乳幼児、妊産婦、成人等の保健指導、介護予防、福祉業務等に従事します。

（１）地方公務員法（昭和２５年法律第２６１号）第１６条に規定する欠格条項に該当しない人で、伊勢市に通勤可能な人
（２）日本国籍を有しない人（外国籍の人）は、永住者又は特別永住者の在留資格を有すること。
なお、外国籍の人は採用後、公権力の行使又は公の意思の形成への参画に携わる職（募集要項「10　外国籍職員の任用に関する基準について」を参照）には任用できません。
（３）受験区分
保健師　昭和５５年４月２日から平成１１年４月１日までに生まれた人
【要件】受験申込時点で、保健師免許を有し、国や地方公共団体の正規職員として乳幼児、妊産婦、成人等の保健指導、介護予防、福祉業務などに関する実務経験を５年以上有すること。※
※実務経験に関する注意事項
①「国や地方公共団体の正規職員の公務員」とは、国家公務員法又は地方公務員法の適用を受ける任期の定めのないフルタイム勤務の職員及びフルタイム勤務の任期付職員を指します。臨時的任用職員や会計年度任用職員及び非常勤職員等のフルタイム勤務でない職員は含みません。
②実務経験が複数の場合は通算することができます。ただし、通算できる実務経験は、１年以上継続して就業した期間とします。
③実務経験は月単位で算定します。月の途中での就職、離職などにより従事期間が１か月に満たない月は、実務経験に通算することはできません。
④休暇・休業・休職・停職のため、連続して１か月を超えて職務に従事していない期間（産前産後休暇を除く。）は、職務経験に通算することができません。